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今作登場の人物達。2012/1/現在では今作品が一番古い設定。 ヒーロー勢 アウトロー勢 その他 敵兵達 ヒーロー勢 ネイサン・ドレイク アンチャーテッドシリーズの主人公。タフでユーモアのある人物。愛称ネイト。20代後半。トレジャーハンターをしている。たいそうな握力の持ち主。開発者としては”普通の男”だそうだが、格闘能力から何から普通の男を超越している。彼の名前は英表記だとNathanDrake。このDrakeという姓はフランシス・ドレイク卿に由来する。つまり、ネイトはフランシス・ドレイク卿の子孫である。と、ネイト自身は言っているのだが・・・史実には、フランシス卿に子孫はいないとされている。彼は所詮自称しているにすぎないのだろうか。某ババアには「お前がフランシス卿の子孫ではないことは知っている」と言われたが・・・又、フランシス孤児院に居たとも言われたが・・・あくまで尋問の一過程なので真実かはわからない。彼がいつも首からぶら下げている指輪。これはフランシス卿のものであり、大きな秘密が隠されてもいる。これについては「アンチャーテッド 砂漠に眠るアトランティス」で明かされる。因みに、「アンチャーテッド エルドラドの秘宝」もこの指輪がなければ成立しない話だった。しかも、同作において彼はフランシス卿に指輪を一旦返してしまった。が、某良い女が回収しておいてくれたので、UN3が成立したともいえる。サリーとは彼がまだ青年のときに出会った。 声:東地宏樹 ビクター・サリバン アンチャーテッドシリーズ常連。愛称はサリー。ネイトの良き相棒。今作ではいつもよりお茶目なミスをしてしまう。シリーズ通してWes44を愛銃としている。ネイトとは20歳近く年が離れている。ネイトにトレジャーハンターとして生きる術を教えた詐欺師。又彼の親代わりにもなっていた。女は好きでよく同じ話をしているらしい。が、結婚は一度もしていない模様。戦利品のカディスカードによると、古代皇帝が使っていた剣を所有しているらしく、ネイトよりかは稼いでいる模様。結構な借金を抱えていたが、この物語の数年後にはチャラになる。ネイトによると、のどが渇くと哲学的になるらしい。 声: マリサ・チェイス #image() 今作初登場。20代前半女性。祖父のヴィンセント・ペレス以外にはマリサとは呼ばせない。チェイスと呼ぶしかないらしい。平和主義で銃を使いたくない模様。ゴリラに似ているといわれているが、個人的には『そんな事はないはずなんだぜ!』といいたい。何がともあれ近作のヒロイン。ぶっちゃけるとネイトとは交際関係には至っていない、もしくは長続きしなかった模様。祖父の意思を継いでマルコス・デ・ニサの追求をしている。 声:世戸さおり アウトロー勢 ロベルト・グエロ #image() 40代男性。革命軍のリーダー。はっきりいって太っている。ように見えるが、実はかなりの力を持っている。公式の情報によると、筋肉に支えられた体らしい。革命家らしく荒い性格。革命のための軍資金のためならなんでもする。あまりそういった雰囲気は出ていないが、かなりの屑である。旅行客を狙った誘拐行為を繰り返しており、被害者の遺品も沢山みつかる。彼の言い分によると、ダンテとチェイスが発掘を進めている土地は自分のものなので発掘作業は盗みらしい。後々とある理由で彼も黄金を求めることとなる。 声:間宮康弘 ジェイソン・ダンテ #image() 40代男性。ネイトやサリー同じくトレジャーハンターをしている。少なくともサリーからの評価は悪い。金は持っているらしく、やたら金持ちアピールをしてくる。又、金のためなら何も考慮しない。チェイスからも信用されていない。彼自身には知識はないので、いつも誰かを雇っている。 声:中尾隆聖 その他 ヴィンセント・ペレス イメージなし --------- 敵兵達 名前は公表されていません。 グエロの部下 グエロのショットガン兵 ダンテの傭兵 ダンテのショットガン兵 ガトリング兵
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検察するアンチャーテッド・ホーン UC 自然文明 (5) クリーチャー:ホーン・ビースト 5000 ■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のシールド1枚につき、自分のマナゾーンにあるカードを1枚選び、アンタップする。 ■冒険5-自分のマナゾーンにあるカードをアンタップする時、相手のマナゾーンにあるカードの枚数が自分より5枚以上多ければ、1枚のかわりに2枚までアンタップしてもよい。 作者:切札初那 フレーバーテキスト 収録 NDM-06 「冒険編 ステージ1 ダークモナーク洞窟」 名前 コメント
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アンチャーテッド海賊王と最後の秘宝 公式サイト http //www.jp.playstation.com/scej/title/uncharted/4/ 機種 プレイステーション4 発売日 2016年春 定価 パッケージ版:未定 /DL版:未定 ジャンル アクションアドベンチャー 発売元 ソニー・コンピュータエンタテインメント 開発元 ノーティードッグ オフラインプレイ人数 1~2人 多人数プレイ要素 年齢区分 審査予定 初回特典 限定版 備考 プレイ画像 デモプレイ動画
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ゲームレビューのようなものw 公式サイト :http // メーカー :SonyConputerEntertainmentAmerica 開発会社 :NautyDog おすすめ度 :★★★☆☆ 執筆時 :チャプター17? 砂漠の廃村くらい 今作難しいですw初級でも死にますw根折れて練習レベルまで下げましたw ハンドガンがかなり弱体化してるようでヘッドショットでも中々落ちません。 追記 アップデート後柔らかくなった模様 あとちゃんと額狙わないとダメみたい アサルトライフルかマシンガンで連射しないと落ちない。 割と序盤から重装甲な敵が出てきます。 エイム(照準)が遅いと言われてパッチが出るそうなのでそこら辺と一緒に敵も弱体化するのではと思ってますが。 何か今回はボーナスによる武器購入無いらしいです(又聞きなので違ってたら直します) グラ・世界観は素晴らしいの一言、謎解きもなんとか分かる程度(たまにヒントに頼るけど) 幼少ネイトとサリー(*男です)の出会いから始まり、女ギャング達との抗争、 最初アンチャーテッドのイメージが思いつかなかったw 追記 2011年11月10日 砂漠のアトランティスまで到達 何か炎の戦士がつおい、ラリってる場面でのブラーがキツイw 目が痛くなった。 追記 2011年11月15日 クリア済み まぁ前回の時点で殆ど到達してたわけでw 今回武器選択要素無いようです残念。 パッチ当たったら敵柔らかくなった気がする、中級でもザクザク進める。 宝物そこそこ集めて終わりかな。 人の死体無い状態でまったり散策出来るモードが欲しいなぁ。
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超遅ゲームレビュー、 自分用攻略Wikiリンク:アンチャーテッド エルドラドの秘宝 攻略 まとめWiki えーっと木曜日の夕方買って日曜昼にクリア出来ました(初級でw) 正面 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (PICT0034.JPG) ディスク・マニュアル imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (PICT0035.JPG) クリアから一週間経ってるので記憶を頼りに書いてく 初洋ゲーにはオススメだと思いますよ?他のタイトルに比べたら濃さとかはマイルドな方だし。 洋画慣れしてる人なら問題ないでしょう、てか何で他の洋ゲーはこういうキャラデザに出来んのよ・・・。 -ファーストインプレッション 体験版で2が面白そうだったので1からやろうということで購入 一度だけフリーズ有り、バーサーカー?の追いかけてくる場所で TPSパートは初級・中級なら何とかクリアできるレベル、 初級でも最終面あたりは辛かったけどw 総評 アクションはそこまでシビアではなくあくまで進行方向にスティック入れてればだいたい行けます。(マリオみたいに助走とか必要なし) ただTPSパート時敵の多いところでは残弾が無いと厳しいケースもあります。 弾や武器を回収する余裕が無いと・・・ 謎解きはそこまで難しくなく間違えたら終わりということも無いので基本問題は無し。 水上バイク時のTPSは自分が下手なんでスピード感なさ過ぎてw
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超遅ゲームレビュー、冬休み用に買ったw 自分用攻略Wikiリンク:アンチャーテッド-黄金刀と消えた船団-攻略 まとめWiki ざっくりと初級でクリア。 今回は一分の武器が変わったらしい。 グレネードランチャーがRPGになったり、一部拳銃が増えたりと。 アクションはNPCと強力するプレイが増えてたり、謎解きも前作より増えてますね。 一部、初級ですらやたら固い敵が存在したりと(手榴弾一発じゃ落ちないとか)ラスボスがやたら固いwとか。 グラは前作に比べ圧倒的で戦闘なしで歩きまわってたい位でw 相変わらず社会人に優しいボリュームと難易度w 宝物探しに奔走しましょうかね。 3作目も楽しみだ。 今度の舞台はエジプトらしい。 江戸時代の日本とかやってくれないものかw -ファーストインプレッション 総評
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SSS 覚醒ラザレビッチ SS アサーブ S ネイト サム ナディーン A カッター ラザレビッチ グエロ B サリーム クロエ タルボット テンジン C ローマン ナヴァロ フリン レイフ オルカ ノット ダンテ D 炎の悪魔 サリー エディー チェイス E エレナ シャングリラの番人 ラムセス F アルカサル ドラザ エル・ドラドの番人 大男 G ジェフ バルガス ジェイムソン マーロウ シェーファー
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アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝 【あんちゃーてっど える・どらどのひほう】 ジャンル アクションアドベンチャー 対応機種 プレイステーション3 発売元 Sony Computer Entertainment 開発元 Naughty Dog 発売日 2007年12月6日 定価 5,980円 廉価版 PLAYSTATION3 the Best2009年9月3日/2,980円 判定 良作 アンチャーテッドシリーズ SIEワールドワイド・スタジオ作品 プロローグ 概要 特徴・評価点 問題点 総評 余談 プレイする映画 プロローグ かつて世界一周を遂げた稀代の海賊にして冒険家「フランシス・ドレイク」卿の隠された子孫を名乗る冒険野郎「ネイサン・ドレイク」(通称ネイト)。ドレイク卿の足跡を追いかける彼は、TV番組「アンチャーテッド(未知の世界)」の女性キャスター、エレナ・フィッシャーと共にある物を引き揚げる。それは空っぽのドレイク卿の棺と、そこに長い間隠され続けていたある手帳。それこそが400年前に滅亡したとされる黄金の都、エル・ドラドへの手がかりであった。ネイトは相棒であり師匠でもあるヴィクター・サリバン(通称サリー)、無理やりついてきたエレナと共に未知の孤島へと赴く。伝説の財宝を求め秘められた謎を追う彼らだが、やがて想像を絶する陰謀の渦と危険な冒険の真っただ中へ巻き込まれていく…。 概要 次世代ハードに本格アクションゲームが未だ登場していなかった時期に、次世代アクションゲームの凄さを知らしめた一作。海外名は『Uncharted Drake s Fortune』となっている。 開発は『クラッシュ・バンディクー』シリーズの制作元として有名なNaughty Dog。 コミカルなシリーズをリリースしてきた会社だが、今作から幾分シリアスな路線に回帰した。とはいえ作中のフランクな雰囲気にその作風は受け継がれている。 特徴・評価点 次世代機トップレベルのグラフィック 開発期間がPS3発売から僅か一年と言うのに圧巻のグラフィックを誇る。 現在の視点で見ると、キャラや自然物のポリゴン等は流石にやや見劣りするが、それでもなお第7世代ハードでは上位に位置している。 特に廃墟や遺跡のグラフィック描写は、2007年発売のゲームながら今なおトップレベルにある。 最高のB級映画的ストーリー 『ハムナプトラ』と『ダイ・ハード』と『インディ・ジョーンズ』のいいとこ取りをしたかのようなストーリーは明快で親しみやすく、非常に評価が高い。 様々なB級映画の要素・場面が大量に取り入れられており、B級映画好きな人は思わずにやりと笑ってしまう事だろう。 登場人物も全員B級映画的なツボを押さえてキャラクタライズされている。 皮肉屋で普段はおちゃらけているが決める時はきっちり決めるカッコよさを持つネイト、どんな苦難にも挫けない芯の強さと大胆さを持つエレナ、ダンディズム溢れるチョイワル親父老紳士のサリー、悪役だがどこか憎めないエディ、小悪党としか言いようのないローマン等、全員が全員魅力ある人物に仕上がっている。 彼らの掛け合いや末路などにもB級映画お約束の展開が見られる。 ムービーもスッパリ短くとても分かり易いので非常にテンポが良い。 音声も英語と日本語の両方に対応。字幕好き、吹き替え好きのニーズにもちゃんと答えられている。 映画的演出 本作のゲーム画面は非常に個性的で、多くのアクションゲームに見られる体力ゲージ・マップ・方角等は一切表示されない。 基本的に一本道を進んでいくゲームであるため、マップや方角を把握する必要がない。 敵の攻撃によるダメージは画面の色調がモノクロになっていくことで表示される。完全にモノクロになりきるとミスになる。一定時間敵の攻撃を受けないでいればすぐに回復するため、体力回復アイテムも存在しない。 それ以外にも、現在装備している銃とその残弾数、照準といったものも戦闘時以外は表示されない。これは、『プレイする映画』という本作のコンセプトをより体現するための意図的な演出である。 銃器や爆発物で敵を倒した際の吹っ飛び方も、1980年代のB級アクション映画のそれである。これもまた好きな人は思わず笑ってしまうだろう。 ちなみにこの演出、2001年GOTY受賞作の『ICO』と全く同じ演出方法である。開発元のノーティドッグも「ICOをリスペクトして作っている」と公言しており、演出・操作性・ゲーム進行等を見てもそれが窺える。 ローディングの少なさ スタートorコンティニュー時の読み込みを除けばロードが無い。ステージが変わる時、ムービーが入る時と全てにおいてロード時間は皆無。しかも{HDDインストール不要。 これ以降、この裏読みロードはSCEファーストタイトルの定番となり、本作の続編や『ゴッド・オブ・ウォーIII』『inFAMOUS』シリーズと受け継がれてゆく。 簡単且つ親しみやすい操作性 操作性は極一般的なTPSであり、派手さこそないものの非常に取っ付きやすい。 構える+撃つでエイム射撃、構えずに撃つでブラインド射撃、カバー、ジャンプ、回避行動等、一般的なTPSにある要素は全て備わっており、簡単な操作で実行可能。 この『全て』というのが何気に重要。ジャンプや回避行動がないTPSは結構多いが、本作ではその全てをゲーム内に盛り込み、それに合わせたゲーム進行を用意し、尚且つ快適な操作を実現しつつゲームバランスも絶妙…という職人芸を披露している。 あらゆる動作からあらゆる動作に移行できるのも本作の特徴の1つ。 例えば、リロードモーション中にカバーアクション・回避行動・ジャンプができる。その逆も同様で、ジャンプ中や回避行動中にリロードを行ったりも可能。更には崖に捕まっている時や落下中に銃撃を行える等、ありとあらゆる動作から別の動作へと繋げる事ができ、痒いところに手が届くようになっている。 この『○○中に○○ができる』というのは咄嗟の動作をしたい時に非常に重要になる。後述する問題点を除けば丁寧に丁寧に作られており、クラッシュ・バンディクーシリーズと同様に拘って作られている事が窺える。 リスタートポイントの多さ 本作は3Dアクションゲームであり、ジャンプで足場を渡ったり崖をよじ登ったりするし、敵との戦闘も多々ある。それらの場面でミスをするとゲームオーバーになるが、殆どの場合その直前からリスタートする。上述の通り、この際もローディングは無い。 地味ながらプレイヤーのストレス軽減に多大な貢献をする仕様であり、気持ちよく遊べるゲームにしようというユーザーフレンドリーさが感じられる。 問題点 総じて、第1作特有の荒削りさから来る問題点が多い。 銃撃戦の多さ 作風的に冒険アクション映画の金字塔『インディ・ジョーンズ』シリーズの様な遺跡の謎解きや仕掛けの攻略がメインというイメージが先行しがち(無論そういう要素もある)だが、ゲームの大半はワラワラと湧いてくるor待ち構えてる敵との銃撃戦である。TPSが苦手な人にとっては初級(イージー)レベルでも中々厳しいレベル。 後半では、兵士より遥かにタフで強いゾンビの様な化け物が暗がりから襲いかかってくるシチュエーションもある。 また乗り物に乗って進む等一部の場合を除きシチュエーションが大して変化しない。「新しい場所に行く」⇒「待ち構えてた敵が出てきて囲まれる」⇒「物陰に隠れて殲滅する」の繰り返しであり、作業感が漂う。 またストーリーとしても「何百年も開かれていなかった秘密の入り口の謎を解いて開く」→「奥から普通に敵が出てくる」といったような冒険感を阻害するシチュエーションも少なくない(一応、爆薬などで別の入り口をこじ開けたなどの理由はあるが)。 この点は後作でゲームバランスの調整・シチュエーションの追加・「ステルスアクション」の追加という形で解消された。 格闘が単調 2つのボタンで格闘技を繰り出して弾を使わず敵を倒せるのだが、敵はこちらが手を緩めない限り反撃して来ず、結果的にはネイト一人が一方的にボコ殴りするだけである。次回作からはこの問題点は解消された。 ただ敵が多数いる場面で考え無しに格闘戦を行えば、当然あっという間に銃でハチの巣にされる。 やや理不尽な進行ルートがある 後続作を含め、「アンチャーテッド」は背景や建物が非常に綿密に作り込まれているものの、基本的にはその時に進めるルートは一本しかない。それ自体は特に問題はないが、本作はその進ませるルート制限にやや理不尽な場面が少なくない。大抵は落ちたら死んでしまうのが丸わかりな切り立った崖や建物の高所、崩れ落ちた岩で塞がれたりして「そちらには行けない」事が示されるが、中には「一見行けそうなので行ったらイベントで銃で撃たれて即死」「行けそうなのでパイプにしがみついて下の階に降ったら死ぬ高さでもないのに即死(正解は上に登る)」といったやや首を傾げたくなるルート制限もある。リスタートはこまめに出来るので、次はそちらに行かなければ良いだけの話なのだが…。 次回作以降はルート制限のシチュエーションにかなりこだわり、こういったヘンなルート制限は無くなっている。 ボス戦が簡単かつ単調 ボス戦はなんと表示されるQTEコマンドを押すだけで終わる。一応銃弾を回避しなければ即死する危険があるが、それに気付けば避けるのは非常に容易。 むしろハンドガン系武器がない状態からのスタート(ライフル系も初期装備がショットガン)となるボス戦までの道中の方が苦しい。 そもそもボス戦自体がほとんど無いことも惜しい部分である。 ラスボスも何か大きな黒幕があるわけでもなく、あくまでベッタベタのB級映画っぽいラスボスである。 モーションコントローラーによるゲームバランス、テンポの改悪 PS3で追加された、傾ける事によって直感的に操作可能になるこの機能が逆に改悪要素になってしまっている。 具体的には、細い橋を渡る時などに入力が起こるのだが、これがかなりシビア。あっという間に落ちてしまう。 また、グレネードを投げる時も入力が起こるのだがスティックでの操作とモーションコントローラーの入力が別々に起こるため、慣れないと本来狙いたい場所から漏れてしまう。 次回作からはスティック操作かモーションコントローラー操作かを任意で選べる様になった。 総評 PS3初期の作品な事もあって多少の作りの粗さが窺えるが、致命的なバグは一切無く、どちらかと言うと今後への期待を込めた好意的な要望意見が多い。 その声にしっかり応えて次回作で本作の問題点はほぼ解消され、同時にNaughty Dogの新たな看板タイトルとしての道を歩み出す。 そう、ネイトの冒険と本作が得た高い評価は、正にキャッチコピーの言葉通り、「プレイする映画」の幕開け程度でしかなかったのである。 余談 全世界で340万本以上の売り上げを記録、当時のPS3の普及率から考えればかなりの大ヒットと言えた。 日本国内では新規タイトルである事と洋ゲーである事から5万前後と振るわなかったが、続編と共に廉価版が発売された事で再評価され、合計10万本超えるヒットとなった。
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アンチャーテッドシリーズリンク 機種 タイトル 概要 判定 本編 PS3 アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝 次世代アクションアドベンチャー第1作。さあ、「プレイする映画」の幕開けだ! 良 アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団 圧倒的な評価に違わぬ傑作。ひとたびプレイすればあなたの「本能が冷や汗をかく」 良 アンチャーテッド 砂漠に眠るアトランティス 2011年Game of the Year受賞作。前作を受けての期待だけでなく「この冒険は、全てのエンターテインメントを超えていく」 良 PS4 アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝 2016年Game of the Year受賞作。PS4の圧倒的クオリティで描かれるネイト最後の冒険。「これがPS4の本気」 良 スピンオフ PSV アンチャーテッド 地図なき冒険の始まり PSVを舞台に「さあ、新しい冒険へ!」出掛けよう。携帯機でも「ヤバイ。」 良 PS4 アンチャーテッド 古代神の秘宝 『海賊王と最後の秘宝』の追加シナリオを単体発売。新主人公・クロエの冒険の幕が上がる。 カップリング・オムニバス PS4 アンチャーテッド コレクション 初期3作品のリマスター版をまとめて収録。バランス調整や新難易度等の追加要素もあり。 PS5/Win アンチャーテッド トレジャーハンターコレクション 『海賊王と最後の秘宝』と『古代神の秘宝』のリマスター版をカップリング。 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 PS3/PSV プレイステーション オールスター・バトルロイヤル ネイサン・ドレイクが参戦。 なし PS3 The Last of Us 2013年Game of the Year受賞作。『アンチャーテッド』の流れを汲んだ「プレイする映画」のもう1つの形。ゲーム史に残る高い評価を受け、後にPS4でリマスター版も発売された。 良 PS4 The Last of Us Remastered PS5 The Last of Us Part I 上記『The Last of Us』を最新の技術でフルリメイクした作品。 Win The Last of Us Part I 致命的な欠陥を残し、未完成品も同然のまま発売されたが、現在は改善。 改善* PS4 The Last of Us Part II 2020年Game of the Year受賞作。前作の5年後を舞台に、2人の女が血みどろの復讐劇を繰り広げる。そのストーリーはゲーム史に残るであろう大論争を巻き起こした。 賛否両論 PS5 The Last of Us Part II Remastered ローグライクのサバイバルモード「NO RETURN」などを追加したPS5版。 PS5/XSX/Switch/PS4/One/Win/Mac/iOS/Android FORTNITE ゲーム内でコラボレーションが行われた。
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チャプター #norelated 宝物については宝物のページで チャプター1-イースト・エンド流の歓迎 チャプター2-偉業を成すのも小さな一歩から チャプター3-小さな侵入者 チャプター4-追跡 チャプター5-ロンドンの地下 チャプター6-古城 チャプター7-闇にうごめく恐怖 チャプター8-城砦 チャプター9-混乱の始まり チャプター10-歴史のお勉強 チャプター11-上の如く、下も然り チャプター12-海賊稼業 チャプター13-荒海 チャプター14-傷だらけのクルージング チャプター15-泳ぐか、沈むか チャプター16-一回限りの勝負 チャプター17-潜入 チャプター18-空虚なるルブアルハリ チャプター19-砂の集落 チャプター20-キャラバンを追って チャプター21-砂漠のアトランティス チャプター22-起きて夢を見る者